建築家/デザイン
YSG
場所
オーストラリア・シドニー
オープン
2020 年
内装
室内装飾用テキスタイル:
Reflex、Canvas、Recheck、Memory、Memory 2、Atlas(Kvadrat)。
Sprinkles(Febrik)。
Atomic Beer Project は、都会的なグランジに 1980 年代の SF や現代的なパスアジアンダイニングを融合させたマイクロブルワリー/レストランです。 廃墟のミッドセンチュリーのレンガ造り倉庫を改装して作られた空間には、Kvadrat と Febrik のカラーブロックテキスタイルやパターンテキスタイルが随所に取り入れられ、
工業的な空間に質感や奥行きをプラスしています。 色は、ホワイトペールエール、XPA、IPA のビール缶、そして地元サッカークラブ Rabbitohs にインスピレーションを得たカラーパレットに合わせて統一されています。
固定式の長椅子やストライプ柄のボルスターには色とりどりのドットが描かれた Febrik の Sprinkles や Kvadrat/Raf Simons の Ria、そして Recheck が使用されています。 さらに、Bright Grid が、Memory で作られたサイドボーダーとともに、さまざまな組み合わせで取り入れられています。
YSG ディレクターの Yasmine Ghoniem 氏: 「バーの長椅子には、タイの三角形のバックレストクッションをイメージして、筒状のクッションにベルトストラップを巻き付けています」
さらに、ストライプ柄の Reflex と Canvas で格子のような規則的な模様をテクスチャーや飾りのアクセントでサンドイッチしたデザインを生み出しています。
YSG ディレクターの Yasmine Ghoniem 氏: 「Kvadrat が提供する耐久性、多様な色の範囲、そしてテキスタイルの総合的クオリティのおかげで、仕上がりには自信がありました」