くつろぎのオフィス空間 | EYストックホルム本社
LEEDプラチナ認証を取得したストックホルムのEY本社屋では、プライベート空間、協働空間、ソーシャルスペースに幅広い種類のKvadratテキスタイルが取り入れられています。「未来型ワークプレースの創出」という包括的テーマのもと、
LEED認証につながったRe-wool再生ウールをはじめ、さまざまな天然素材から作られたテキスタイルが使用されています。中間色からかすかに主張のある色まで、多彩な色で採用されているほか、 特定の機能的ニーズや個性の条件に合わせた、カスタムメイドも含まれます。
オフィスには北欧ブランドや世界的ブランドの家具が並びます。ソファやソファモジュールの生地にはSan、Re-Wool、Remix 3、Maple、Fjord 2、Foss、Canvas、Melange Nap、Rime、Molly、Hallingdal 65が使用されています。
アームチェア、回転式アームチェア、ミニアームチェアにはRemix 3、Glow、Merit、Memory 2、Fjord、Maple、FebrikによるDropが張られ、 スタッキング仕様のオフィスチェアにはMemory 2、回転式チェアにはRemix 3とRe-woolが採用されています。食堂のダイニングチェアを彩るのはVidar。
さらに、ワークテーブルには、さまざまな色の テキスタイルを採用した、音響的に最適化されたテーブルスクリーンの Recheck、Remix Screen、Floyd Screenを設置し、ひとつひとつのデスクに個性を与えています。
デザインチーム責任者Sofia Dahlén氏:「品質、デザイン、持続可能性に対する高い要件を満たすためにも、EYのストックホルム新本社屋にKvadratテキスタイルを多く取り入れました」
ストックホルムのEY本社屋のインテリアコンセプトは、接続性、革新、多機能性を融合させながら、リビングルームのようなくつろいだ雰囲気のある空間を提供することを目指しています。さらに、島の都市として知られるストックホルムの 魅力を生かしています。