建築家/デザイン
Carr
場所
オーストラリア・メルボルン
オープン
2020 年
内装
カーテン: Daybreak、Harald、Hero
室内装飾用テキスタイル: シート類 - Hero、Coda、Steelcut Trio 3、Melange Nap
ワークステーション - Canvas 2、Divina Melange、Kvadrat Tonica 2
Norton Rose Fulbright メルボルン支社には、随所に Kvadrat のカーテンや室内装飾用テキスタイルが使用されています。 市中心部のコリンズストリート 477 番地に建つ、改修して間もない象徴的な Olderfleet ビルの上 3 階を占めるオフィスの
インテリアには、メルボルンの文化的伝統や、有名な劇場の設計を手がけたことで知られるオーストラリアの建築家・政治家 William Pitt により設計された建物からインスピレーションを得て、劇場的な雰囲気が盛り込まれています。
このアプローチを映し出すように、Daybreak、Harald、Hero の Kvadrat テキスタイルで作られたカーテンが顧客・会合フロアで大きな存在感を放ち、 カーテンは劇演出や、顧客とのミーティングから移動して裁判所の「ステージ」に立つ弁護士たちのプロフェッショナルな日常を表現しています。
カーテンは親密さや柔らかさを生み出し、さまざまなレベルのプライバシーを実現可能にするという顧客の主要な目的を叶えています。 カーテンで空間を再構成し、覆い隠すことができるため、協働を促しながら、主要な顧客フロアを通過する際の顧客間の利害の衝突を避けることが可能です。
Kvadrat テキスタイルは Norton Rose Fulbright オフィス全体の家具に使用されています。 アームチェアには Hero と Coda、ソファには Divina MD と Melange Nap、椅子には Steelcut Trio が張られています。 ワークステーションには Tonica が指定されています。
Carr シニアデザイナー Bonnie Hamilton 氏: 「オフィス全体に Kvadrat テキスタイルを採用することにしたのは、何よりも Carr が求めていた高級感のある上質な仕上がりを実現してくれるからでした」