Kvadratは国連の持続可能性開発目標13「気候変動に具体的な対策を」に沿って、気候変動の緩和に取り組んでいます。脱炭素化を通じて、当社はサプライチェーン全体でネットゼロに向けた炭素排出量削減の道を歩み始めました。
長期的な目標として、2040年までにネットゼロを目指します。この目標を達成するために、当社は、購入した商品やサービス、上流の輸送、出張を含む、自社の全ての事業とバリューチェーン全体から排出される二酸化炭素の排除に取り組みます。さらに、多くの製品で引き取りや製品寿命延長サービスを提供する循環型システムへと移行することで、この取り組みを支えていきます。
Kvadratが目指すもの
2026年までにスコープ1-2で50%の炭素削減を達成し、2030年までに80%に達し、2040年までにスコープ1-3でネットゼロを目指します(ベースライン2019年)
2025年までに循環型サービスを提供し、2035年にその割合を売上の40%まで拡大