建築家/デザイン
Futurespace
場所
シドニー(オーストラリア)
オープン
2017 年
内装
テキスタイル: Triangle、 Uniform Melange, Gentle 2、 Drop 、 Razzle Dazzle
Price Waterhouse Coopers(PwC)シドニーオフィスのクライアントコラボレーションの階では、Kvadrat Febrik ニットテキスタイルが大きな役割を果たしています。 ホテル、リテール、航空、教育空間の最良の要素を取り入れたインテリアコンセプト。
ホスピタリティスタイルで最新技術を導入した、開放的な空間で顧客との新たな形のコラボレーションを実現することが狙いです。 Kvadrat Febrik テキスタイルは触感の豊かさや音響条件の向上によりこの目標に貢献しています。
生地の作用と音響特性を考慮して指定された Triangle が、ミーティングルームのウォールパネルを特徴付けています。 Artifort Mood アームチェアは Uniform Melange と Gentle で布張りされています。NAU Plum チェア、モジュール方式の Derlot Prisma 家具、Issy Fabric Lounge ソファには、
Razzle Dazzle が選ばれ、それらは Razzle Dazzle で布張りされています。 さらに、 Drop を使用した Schiavello Blom チェアが空間を彩ります。
クライアントコラボレーションの階は 2018 Good Design Award® Best in Class CATEGORY の 建築デザイン インテリアデザインを受賞しています。 面積は 2,200 平方メートルで菱形の形をした空間が広がります。 空間の70%にシドニーやダーリン湾の風景が広がります。
Futurespace デザインディレクター Gavin Harris 氏: 「Kvadrat Febrik を採用した理由はテキスタイルの持つ豊かなテクスチャーでした。ミーティングルームのウォールパネルに使用することで、空間の音響特性を向上につながっています」
写真:Nicole England。